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国内初のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。 招待状を受け取った人しか参加できない。 2004年に、当時楽天に勤めていた田中良和氏が個人的にはじめたサービスだったが、利用者の拡大に伴い株式会社化。
社会心理学者のスタンレー・ミルグラムの「Six Degrees of Separations」(六次の隔たり)の理論の名前からきている。
国内最大規模級の無料ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」に、MSNが共鳴──。マイクロソフトは、来る9月12日(日)に行われる「GREE Night 2.0」へ協賛する旨を発表した。同日、会場ではMSNメッセンジャーに関するニュースも発表されるという。
国内ソーシャルネットワーキングサイトのさきがけ「GREE」を運営する「グリー株式会社」が12月7日に設立される。社長に就任するのは、GREEを開発し、ボランティア運営してきた田中良和さん。勤めていた楽天を10月に退社し、GREEの運営に専念する。株式会社化に踏み切ったのは、GREEを長く続けるためだという。
私たちグリーは、SNS「GREE」を出発点に、個人の力を集約したメディア、 CGM(Consumer Generated Media)をはじめとした次世代のウェブを開拓するパイオニアとしてユーザーが楽しめるサービスを常に作り続けていきます。
グリー株式会社では、最新のインターネット技術・サービス・ビジネスを発掘・研究するために、「GREE Labs」という社内プロジェクトを結成しております。ここでは、ソーシャルネットワーキングサービスを基盤とした新しいサービスや機能を、正式サービスとは別に実験的に開発して公開する、といった試みを展開しています。
その一環として、2006年3月より、「オープンソーステクノロジー勉強会」を、グリー株式会社とグローコムの主催という形で、毎月行ってまいりました。
GREE COMMUNITY 1.0 リリースに際して、恐らく開発者田中さんの言葉だと思うのですが、次のように語られています。
「グリーは、いわゆるオンラインで交流するために使う「(オンライン)コミュニティ」ではありません。
自分のいつも接する身近な友達とやり取りをしたり、共通の趣味であつまる同好会やサークル活動、友達の集まるパーティ、学校の同窓会、食事会などを、より簡単に、より便利にするそういうサービスを目指しています。」
以下は僕の勝手な想像ですが、田中君はGREEを自分にとって必要だと思うサービス(欲しいと思うサービス)として創っていたのに対して、笠原君はファインドジョブへの入り口としてmixiを考えていたんじゃないだろうか。
GREE プレミアムのオプション内容は3点。メールの保存通数が無制限になり、フォト・動画の最大保存容量が1GBに増加、さらにレビュー機能を利用したアフィリエイトが可能となる。
アフィリエイト機能の対応アフィリエイトプログラムは現在 Amazon.co.jp のみ。
グリー株式会社(本社:東京都港区、代表:田中良和)は25日、招待制ソーシャル・ネットワーキングサービス(以下SNS)「GREE」にて、先月8日から開始していた携帯からの動画投稿に加えてPCからの動画投稿に対応した。PCでの閲覧についてはFlash形式に自動変換され、携帯電話では端末ごとに自動変換された上で再生される。
・物事は螺旋的に発展する
・何が「復活」してくるかを、読む
<『使える弁証法』田坂広志著>
ブログ(ウェブログ、Blog、Weblog)とは狭義にはWorld Wide Web(Web)上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加え記録(Log)しているウェブサイトの一種。"WebをLogする"という意味でWeblogと名付けられた。
現在、より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもWebに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのWebサイト全般を含む。このようなWebサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを指して呼ぶ場合もある。又、SNSやブログや口コミメディアを総称してCGMと呼ぶこともある。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英語: Social Networking Service, SNS)とは、「友達の友達は皆友達だ」という考え方に基づき、人々の「つながり」を重視して、趣味や嗜好・仕事関係・男女関係などの構築をオンラインでサポートするサービスの総称である。
・ではなぜSNSを選ぶのか
−知り合い限定でユーザーが安心感を持つ
−ネガティブな話題が広がらない
−コミュニティを「コントロール」できる
・既存のブログではなぜダメなのか
−すべてのコンテンツが全世界に公開される
−非公開ブログを持つのは面倒
−高機能がゆえに、とっつきにくい
mixiがインフラであろうとし、かつ一方的な(説明義務を果たさないままでの)ユーザ排除などを実行し続けるのであれば、いつかはインフラとしての中立性に明確な疑念が呈される事態になる可能性を否定しません。
現在、mixiには招待ブラックリストシステムが実装されています。このブラックリストシステムには、 mixiへの招待を受けるべく2ch等の招待スレに晒されたメールアドレスや、その他退会処分になった人のメールアドレスが登録されている模様です。
昔のパソコン通信や、初期のインターネット掲示板で、散々「ネット・コミュニティ」の酸いも甘いも経験した人間からすると、こうした現象は驚くべきことではない。しかし、SNSのようにある程度の「非」匿名性(プライバシーの臨界点)が前提になってくると、「炎上」が起きた場合の影響度を軽視するわけにはいかない。
リスク管理の観点からも個人としての言動を慎む、という当たり前のことが、ネット社会の基本的マナーとして今まで以上に問われる時代になったということだろう。
Cross-Site Request Forgeriesの略。Webアプリケーションの「投稿」や「削除」、「購入」、「退会」「メッセージ送信」など、永続的な影響を与えるコマンドを実行する URL へ誘導し、意図しないコマンドを実行させる攻撃。
CSRFは正規ユーザーのログイン中に危険がありますので、サイトにログイン中はそのサイトから出ないようにし、サイトの利用が終わったら必ずログアウトすることで、少なくともあなたがCSRFの被害にあうことは防ぐことができます。複数のブラウザを使い分けるというのも有効です
・マイミク登録の人へ紹介文を書く
・マイミクの日記にコメントつける
・日記を書く
・日記へのコメントに返事する
人口無能や自動巡回ツールなどを知らない方は驚かれるだろうが、プログラムが勝手に日記を書いたり、友達の日記へコメントをしたりするのである。
同社の代表畑野氏は「現在日本におけるSNSは招待制が主流。これだと、グーグルなどで記事を検索することもできず、インターネット上で公開されているとはいえない。アメリカでは登録制が一般的になってきており、誰でもが見られる環境でこそ、広告や企業の販促向けコミュニティの設置など様々なビジネスモデルが実現できる」とコメント。
ブロードバンド環境の普及と、インターネット関連の技術の発達により、日本国内ではブログやSNSの利用者数が急速に増加。パソコンだけでなく、携帯端末などを利用して、友人・知人とコミュニケーションを簡単に気軽に図りたいという需要が高まりつつあります。
伊藤氏は、Web が立ち上がった頃を「Web1.0」、大手企業が相互に連携できない IM を相次いでリリースした時期を「バブル1.0」と呼び、この時期は Web にとってかなりのダメージだったと振り返った。
会員以外のユーザーにも公開できるのが特徴。コンテンツの公開範囲は投稿する記事ごと、写真ごとに「公開しない」「友達まで公開」「友達の友達まで公開」「全公開」の4段階で設定することができる。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と呼ばれるウェブサイトに属するもので主に10代の音楽マニアがコアユーザーとなっている。また、MSN Spaces、 Friendster、 LiveJournal といった先行するライバルサイトを追い越して数千万人分の登録アカウント数を擁しており、英語圏で最も巨大で人気のあるソーシャル・ネットワーキング・サービスとなり、社会現象と化している。2006年8月9日、アカウント数はついに1億を突破し、2006年9月8日現在で1億600万人分のアカウントがあることが発表されている。また一日に23万アカウントずつ新規登録が増えている。
MySpace利用者の年齢層は1年前に比べて高年齢化していることも明らかになった。
2005年8月時点の調査と比べてみると、12歳から17歳までの利用者層が12.8ポイントも減少し、逆に35歳以上の利用者層が合計で12.1ポイントも増加していた。この間にユニークビジター数は約2,200万から5,600万へと倍以上に増加している。このことからMySpaceでは、1年間に多くの中・高年齢層ユーザーを引きつけ、利用者層に変化が生じていることが理解できる。
米国では一般にSNS利用者の中心は10代の少年少女といわれるが、この調査では、利用者の48%が18歳以上であることが判明した。また、利用しているのは若者だけではなく、SNSを利用する成人の53%は35歳以上だった。成人利用者の増加はSNS普及を意味し、同時にセキュリティリスクの増大も意味する、と同報告は警告している。
米国のSNSマイスペースは既に7,000万人に近い参加者を得ていますが、子供たちに与える悪い影響の議論など親たちが騒ぎ出し、移民規制法と並ぶ文化モラル問題に発展しています。<中略>大学院でFriedsterの台頭期からSNSを研究している若き女性人類学者、ダナ・ボイドさんはフォックス・テレビに出演するなどマイスペースの擁護に懸命ですが、この程、コラムを発表しています。
"Friendster lost steam. Is MySpace just a fad?"
http://www.danah.org/papers/FriendsterMySpaceEssay.html
<中略>ボイドさんのコラムはまず、何故Friedsterが衰えマイスペースが台頭したかを述べています。<中略>管理型で融通が利かないFriedsterと社交の手段をどんどん提供し自由にコミュニティを発展させたマイスペースの差だと言う指摘です。
5億8000万ドルで買収したMySpaceについて、News Copr幹部Peter Chernin氏は「長い間の買収歴で最もいい買い物だった」とFortune誌のインタビューで答えている。ライバルのFacebookが7億5000 万ドルのViacomの買収提案を蹴って、20億ドルは必要、という話が出ているところである。
契約によれば、Fox側が一定のトラフィックを確保することと、その他の要求を満たすことを条件に、GoogleがAdSenseや検索から得た収入の Fox側取り分として最低9億ドルを現金で支払うことになっている。この支払いは2007年第1四半期に始まり2010年第2四半期に終わることになっている。
MySpaceの創設者が、News Corp.がMySpaceを買収する際、内部の人間が相手側と通じ、その価値をあえて不当に低く設定したとして、米証券取引委員会などに調査を申請した。
グリーンスパン氏によれば、当時IntermixのCEOだったリチャード・ローゼンブラット氏は、MySpaceの価値が当時最低でも200億ドルあったと知りながら、株主にその情報を隠したまま、買収合意の投票を行ったという。ローゼンブラット氏は金銭およびNews Corp.でのポジションと引き換えに、インサイダー取引に応じたとグリーンスパン氏は主張している。
「米Newsによるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)『Myspace』の買収は不当である」とする同サイト創業者の主張をロサンゼルスの米上位裁判所が却下した。News傘下の米Fox Interactive Media(FIM)が米国時間10月9日に明らかにした。
このようなマイスペースのビジネス系のコミュニティは約8,200個もあります。
多くのものは余り書き込みが無くそのまま放置されていますが、中には参加者数が一万七千人を超え活発な展開をしているものもあります。
小さなフィルム映画の製作企業の成功事例も述べられています。
初期の頃はマイスペースの創業者達は、小規模企業に暖かく、小規模企業のプロモーションビデオを作ろうかと言った申し出があったそうです。
しかしマードック氏がマイスペースを買収後は雰囲気ががらりと変りました。
マイスペースは大手からの有料広告の掲載に熱心になりました。そうなれば無料でビジネスを展開する小規模企業には冷たくなり、邪険な扱いさえする状況になっています。
Bourkoff also told clients today that MySpace will launch in Japan this fall in a 50-50 JV with Softbank; no confirmation yet from the company.
SNS世界最大手のマイスペースで海外戦略を担当するトラヴィス・カッツ副社長は、ミクシィ上場の4日前、本誌の取材にこう答えた。
「今後12カ月以内に日本版を正式に開始する。数は明かせないが既に英語版には相当数の日本のユーザーがおり、毎月15〜20%の割合で増え続けている。ミクシィはよく知っているが、ユーザーを奪おうなどと(小さいこと)は考えていない。米国では後発だったが(SNS米最大手だった)フレンドスターを抜き去った経験が我々にはある」
市場調査はあらかた済ませ、現在は冒頭のようにテストを繰り返す日々。年内にもベータ版(試験版)を始める公算が大きい。